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良い音、きれいな響き

常々考えている項目です。いつも考えていると言っていいでしょう。

良いとされている実際の演奏を聴くことが一番の情報を得ることだと思いますし基本ですが、ヨーロッパが地理上遠いとか、公演チケットが安くはないとか諸事情により毎回演奏体験(と思っています)からの情報を得ることが難しいですね。

 

そうしたなか大昔はLP、カセットテープ、CD、レーザーディスク、DVDと媒体が色々ありました。いまはネットに上がっている動画を簡単に利用できる環境が一般的です。あとはBDもありますし、CDの音楽データを取り込んでMP3プレーヤーやスマホ端末などで音楽を聴いて楽しむことも可能です。

 

自分自身は昭和世代の後期に当たるのですが、LPからCD,LDまでの変化はちょうど小中学生のころに重なり自分でもLPなどプレイヤーに盤を載せて針を操作して体験しています。新しい媒体が商品化して流通するたびに「良い音で聴ける」がキャッチコピーでした。 

「良い音」確かに今までの製品と比べればいい音なのですが、言葉にはしにくいのですがホールなどで聴く時の感じとはやっぱり「何か」が違うというのが正直な感想でした。

 

何が違う、足りないか付け足されているか?

音や残響が情報になって複製されて媒体につけられたものを再生するのは耳で聴くのみですが、ホール、ライブハウスなどでは響きを同じ空間で耳以外身体全体でも体感しているのでそこが違うのかなと思います。

 

人間慣れてしまう生き物で、昔は「良い音」として謳われた過去の製品たちをたまに聴くといま慣れているデジタルとは確かに異なるので新しい発見もありますが、「ん~でも何か違う」贅沢な生き物です。

 

色々楽しむ選択肢が増えていて便利とも言えます。