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拍子感覚と気候

今年の夏は真夏日が続いて7月は雨の降った量がとても少ない近年まれな晴れの多い日々だった気がします。

こう湿度と気温が高い環境ではなかなかクラシック作品の演奏もしにくいかなと感じる時もあり…拍子感覚についてふと考えてみました。

色々レッスンをしているとしっかりひくことが時に音楽の進み、運びを後ろ向きに引き留めてしまい、さらにはせっかく出した響きも次の音が鳴るまでのタイミングも遅れてしまい重たくて湿気の含むようなもっさりしてしまう音楽になる可能性があるなと感じるのが夏場。

歩くときも大昔ぞうりで着地を踏みしめて歩むような足の運びよりもスッ、スッと重心は下げすぎずに頭のてっぺんを空に吊られたような軽い足取りで進むような音楽運びを意識したいものです。