近頃、多様性、ダイバーシティなる単語を流行りのように触れることが増えてきている気がします。
クラシック作品に触れていると音楽もまさに多種多彩。子供の頃から触れていると、正解がひとつしかないかのようなあれこれにいちいち引っかかってしようがなかった幼い頃の自分の感覚を、少し冷静に整理しかけている気もします。
四文字熟語にもありますが十人十色。なんでもかんでも他と違えば良いということではありませんが、頑張っていろいろ悩み抜いてやってみた結果が少し他人のそれと違うことに必要以上にやきもきするのは健康的ではないかなと思ってみたりもします。
違えようと切り張りするのではなくて、やってみた結果少し異なる…というこのわずかな差が減点されてしまう現実もあるわけで…うまくやってみるしかないのですが。
やるべきことはやりましょう。